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渋・辰野館の温泉
神代の頃から人々を癒し続ける、信玄ゆかりの隠し湯。
館内には信玄の薬湯、展望風呂の2つの湯船がそれぞれ男女各1つづつあります。どの風呂も白樺が間近に迫り、温泉浴と森林浴の相乗効果で心身共に癒しを提案しております。温泉濃度がきわめて高いため長湯は禁物ですが、神代の頃から愛される力強い温泉を満喫いただけます。 -
3つの湯
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信玄の薬湯
(時間 6:00～22:30)
打たせ湯のように注ぎ落ちた湯が、風情ある湯壺を青みがかった乳白色に変えながら満たします。
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森の温泉
※冬季閉鎖（11/20～4/中旬）
(時間 6:00～22:30)
森林に囲まれた解放感いっぱいの露天風呂です。
湯浴みをしながら森の気を体内に取り込めそうな空間を演出しています。すがすがしい高原の風を頬に感じながらほっとした時をお過ごしください。 -
内湯(時間 6:00～22:30)
身体を洗うカランがついた内湯。温泉の薬効が強いため、信玄の薬湯と森の温泉には洗い場がございません。こちらで身体を洗っていただけます。
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泉質・効能
泉質 単純酸性冷鉱泉 適応症 「胃腸病」「リューマチ」「婦人病」「皮膚炎」と幅広く、創傷にも良く効き、肌もすべすべしてきます。 -
冷泉と温湯交互に
冷温浴で新陳代謝を高められ、湯上りも身体の芯からほかほかに。
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入浴は15分まで
薬効が強い為、湯あたりをおこしやすいので入浴は1回15分までに。
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深い湯船にご注意
90センチの深さがあります。これも薬効の強い薬湯の為、肩まで浸かるには中腰になる必要があるため、長湯はできない造りにしています。
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はだか電球の理由
温泉の成分によち、鉄がさびやすく最低年1回は電球ソケット毎交換する為、ちょっと趣のあるはだか電球です。
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飲泉で体の中から
当館の薬湯はお飲みいただくことも可能です。ちょっと渋いほろずっぱさは、とても爽やかな味です。飲泉は、食前30分前から1時間前にコップ半分から1杯が適当です。
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大変薬効が強い泉質です。
古文書にも霊薬として多く記され、大変薬効成分が強く金属腐食性のきわめて強い泉質のため、加熱装置には非常に苦労しています。小銭も置いておくだけで、左の写真のように変色いたします。
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日帰り入浴のご案内
金額 大人1,650円 小学生1,100円 幼児350円 日帰りご利用時間 11：00～16：00（受付15：00まで） ※要予約（不定休の為お越しの際は事前にご確認ください）
